9 月
21

サイン&ディスプレイショウ2010

こんにちは。

久々の更新となってしまいました。サイン&ディスプレイショウ2010の様子を遅ればせながら御報告します。

弊社ブース準備中・・・

弊社ブース準備中・・・

サイン&ディスプレイショウでは、多くの御客様が御来場頂き、大成功に終わりました。ここに、本ブースにお立ち寄り頂いた全ての御客様に感謝の意を表します。本当にありがとう御座いました。

三日間に御来場頂いた御客様は想像以上でした、暇だったのは木曜日の4時以降と土曜日の4時以降くらいです。それ以外は常にお客様がいらっしゃって、レーザー加工機に興味を示して下さいました。

ILS12.75D

ILS12.75D

ただ、欠点としては説明員に対し、お客さんが多すぎて一人一人にきめ細かな対応ができない時が多々ありました。本当は全員に詳しく説明したかった所ですが、時にはあっちへ行って・こっちへ行ってと、複数のお客さんに平行して説明する事もありました。

今回、自分としては前回の展示会の説明に比べればいいプレゼンテーションができたかと思いますが、なにせお客様の一人にかける時間が少なく、表面的な説明に終始してしまったことに対しては反省しなければいけないですね。

混雑時は写真を撮れません(笑)ので暇を見て・・・

落ち着いた時のブース

本当はブース盛況中の写真を撮りたかったのですが、説明説明でとてもそんな暇はありません。残念にも上記の写真はいずれも少し閑散とした時の写真になってます(笑)。 しかしながら本当は盛況中の時間が多かったですね。

今回の展示会がより多くの成約に結びつく事を願って。 動向を見てですが、できればまた来年もやりたいですね。

8 月
30

レーザー彫刻機の可能性

こんにちは。

いつもブログを見て頂きありがとうございます。ここでは今期より主にレーザー初心者向けに試験加工の様子を載せてきましたが、そればかりだとマンネリ化してしまうので、この辺でこのレーザー彫刻機を用いた別の視点の話題を載せたいと思います。

新しくレーザー彫刻に興味を示す見込みの御客様のなかでは、「これを使って何か目新しいことをやってみたい、どのような使い方があるのか・・なにかアイデアはありませんか?」という御客様がいらっしゃいます。

レーザー彫刻の代表的な使い方って、まず始めに思い浮かべるのは何でしょうか?ハンコでしょうか、、それとも木札?ハンコは実用的な文房具として定着していますが、木札は今どうでしょうか?一時期木札屋さんがショッピングセンターや露店などで多く出ていましたが、最近落ち着いてきたようで、変わりに独自のデザインやアイデアで変わった木札を販売している所もあるようです。

イメージ(Microsoft画像)

これはイメージ画像です(Microsoftフリー画像)

簡単でかつ量産できて儲かるものは、ライバル店がどんどん進出しますから、余所でやってるような事はやりたくない。と思うのもごもっともです。結局難易度の低い技術はどんどん真似されますから商売としては短命になってしまいます。

では、レーザー彫刻機を利用したどういうものが目新しい使い方と言えるのでしょうか?調べてみたところ、Zippoやipodなどにマーキングと言うのが今風のようです。他には箸・扇子・一合枡・孫の手などの和風木工品がこれから伸びるのではないでしょうか?日本のみならず、外国の方も買っていかれますからそうそう簡単に廃れないとは思います。

過去で私が一番驚いたのが、チョコレートにレーザー加工ですね。食品にやるか!と言った感じで当時びっくりしました。でもその手があったかと感心しましたね。無論安全性などもきちんと検証されていますし特許も取っている様で、これぞアイデアと努力が活かされた成功例と言えるでしょう。

今後は試験加工のみならず、レーザー彫刻業界の現状なども記事に取り上げて見たいと思います。なにか御意見やネタなどがありましたらコメントに宜しくお願いします。

8 月
6

大理石をやってみました

こんにちは。

現在私は営業として業務をこなしていますが、営業はやはり御客様に売るレーザー彫刻機と言うものについて、もっともっと良く知っておかなくてはなりません。飾り物ではないのですから、機械はどうしても内部に色々な構造や仕組みが詰まっています。お客様から色々なお問い合わせや、ご意見などを受け賜ります。

もちろん内部の細かい構造や制御については技術者にアシストしてもらうことができますが、技術者も人数は限られますし、何でもかんでも頼る訳にもいきません。よほどのレアケースを除いては、技術者のサポートをなるべく受けない様に日々彫刻機への理解を深めていきます。このブログも、自分の経験を少しでも初心の方に伝われば良いと思います。

さて、今回は大理石です。100円ショップで前回のガラスタイルと同じ所に並んでいたので、購入して加工しました。

大理石の小片

大理石の小片

石は硬いですが、レーザーが当たったところはすぐ砕けて粉塵となるので、反射光もなく眩しいという事ははあまりありません。(ピカピカに磨いたガラスのような石は多少反射するでしょうが)

左上2つに加工

左上2つに加工

加工が目立つものとあまり目立たないものができました。差は「石の色」です。レーザー彫刻をするにあたって素材の色は重要です。表面も下地もあまり色が変わらない場合は凹凸があるだけで彫刻が目立ちません。

今回は色々な石が混在してしかも100円なのでどうでもいいのですが、私はこれで過去皮革で失敗しました。表皮と裏地の色がほぼ同じで、マーキングがほとんど目立たないのです。まだまだレーザー加工を始めたばかりの初心者で、色に着目せず素材が固いか軟らかいかだけを注目して買ってきました。ハギレとは言え、そこそこの値段の皮革を3枚買ったのが無駄になってしまいました・・・(_ _;)

目立ち方は色々・・

左三つをやったところ

この後、残り3つにも彫刻しました。結果3つの石の彫刻が目立ち、3つが目立ちませんでした。上の写真の配置では左上・左中の2つと右下の石がはっきり映えてみえました。(全部加工の写真はボケて見苦しいので載せてません。ごめんなさい)

レーザー彫刻の際は切断だけや凹凸を付けるだけなら素材の色は無視してもかまいませんが、彫刻とマーキングは表面と下地の色は重要と再認識しました。(アクリルでも押し出し板とキャスト版は加工部分の色が違うので注意です)

7 月
22

ガラスに彫刻

こんにちは。

今回の素材はガラスです。レーザー機器の技術者に聞くと、ガラスは結構難しいようです。単純なロゴや文字だけならともかく、写真などをガラスに彫刻する場合は調整が難しく、ガラスの質によっては割れたり、剥がれたりで汚く映ってしまうそうです。

グラスタイル

グラスタイル

100円ショップで購入したこのグラスタイルが今回の素材です。結構厚い(4mm)ので、即割れると言うことは無いでしょうが、それでもひび割れが心配になります。

cimg4113早速レーザー機で加工してみます。

・・・すると、出力の設定はほぼMaterials DatabaseのGlass Marking(つまりメーカーさんが、グラスに彫刻する時の最適なレーザー出力の設定はこうですよ、と推奨する出力の値)のままなんですが、いざ実行してみるとカチカチカチ・・・!とまるでガラスタイルを針でコンコン突いている様な音が出ます。

これは割れるんじゃないかと思いましたが、2分経過し、特に割れるような様子も無く加工は終わりました。ただし、レーザー出力部分の光の反射があるので、見つめると結構眩しいと思います。あまり見ないほうがよさそうです。

cimg4116上二つの下部が掘られています。想像したよりもはっきりと彫られているので、良いのではないでしょうか。ただ、複雑な絵柄や写真とかは何度かやってみて設定値を調整しなければ綺麗にならないようです。繊細なところは潰れやすそうです。

加工写真拡大後

加工後拡大写真

これでガラスもできることがわかりましたので、今度は深堀りに挑戦してみます。ガラスの種類によって割れない程度の設定値を見つける必要がありそうです。

7 月
7

7/2~7/3 展示会開催

こんにちは。

表題の通り7月2日~3日の2日間にてヨコハマレーザーシステム主催の展示会を行いました。場所は横浜の桜木町です。(ランドマークタワー15階 ユニバーサルレーザシステムズさんのところです。)

加工サンプルの品々

加工サンプルの品々

午前と午後で混み具合が異なりました。両日とも午前はご来場頂くお客様が多く、説明員が足らないくらいでした。(それでもなんとかこなしましたが・・)反対に午後はお客様が少なく、割とガランとした雰囲気でした。

場所が観光地なので、みなさん午前にレーザー加工機の見学を済ませて、午後のんびり観光・・・と言うパターンでしょうか?

cimg4124説明担当メンバーはそれぞれ個々のやり方でレーザー加工機の良さを説明していました。お客様もレーザーが全くの初心者からかなり詳しい人まで様々です。詳しい人からは結構突っ込んだ質問などがあり、私はその度に自分で調べたり他のメンバーに聞いたりと忙しく動いていました。【本来は即答すべきで、そういうことが無いようにならないといけないのですが(汗)】

御客様に説明中・・・

御客様に説明中・・・

cimg4131

写真はいずれも準備中か、午後の写真です。午前はお客さん対応に追われて写真を撮ってる暇が無いほどでした。

でもこの忙しさも、お客様の成約に結びつくと苦労が報われますね。

cimg4137

次回は9/2~9/4に、東京ビックサイトにてサイン&ディスプレイショウが開催され、ヨコハマレーザーも出展します。

ぜひ御客様がこれによりレーザー加工機に興味を持って頂けたら幸いです。

6 月
22

レーザー彫刻サンプルの話

こんにちは。

今回はレーザー彫刻サンプルの話です。私が営業活動するにあたって、「レーザーでこんなことができます」と言った意味で彫刻サンプルのアクセサリーをつけています。

cimg4094サンプルの素材は2層ABS樹脂です。大判で購入した2層ABS樹脂をレーザー彫刻機に入るサイズに分割します。

2層ABS樹脂

2層ABS樹脂

この樹脂板を彫刻機にセット。アクセサリーのデザインは以前にPCで行っていたもので、コーレルドローと言うソフトで作成したものです。

このコーレルドローというソフトは私がこのレーザー事業部に配属されて初めて知ったソフトウェアで、ユニバーサルレーザー加工機と一番相性が良いです。コーレルドローについては後日じっくりと解説します。

そして彫刻機に入れて1~2分後にできました。

cimg39983個で約1分30秒・・・・一個当たり30秒と言ったところでしょうか?

cimg4005手で簡単に切り取れますので、切り取って市販の金具をつければストラップのできあがり!

これは私がデザインしたものですが、絵が無く文字だけなので誰でもできます。今度はロゴとかイラストチックなデザインを考えていますが、WEBでは自由に使えるイラストがあまり無かったり、オリジナリティに欠けたりとなかなか難しいですね。自分でイラストを作成できれば一番良いのですが。。。(笑)

ちなみにこのアクセサリーのかかったコストですが、ストラップの金具も入れて一体いくらかかったと思いますか?アクセサリーが手元にある方は当ててみてください。(^^) 解答はそのうち発表します。

アクセサリー御希望の方は御連絡頂ければ送付致します。

6 月
8

金属マーキング

こんにちは。

先日お客さんに依頼されて金属マーキングをしました。CO2レーザーは金属加工(マーキングのみ)もできますが、時間がかかる上にレンズに負担がかかるため、大量生産には向きません。単体での受注や個人の趣味用に使うのが良いかと思います。

今回はステンレスで行ってみました。VersaLaser3.50の50ワットで加工しています。レンズはHPDFOを使用しています。

_cimg4064

ステンレス素材

ご覧の通り素材は鏡の様に撮影者が写っていますね。これに加工するとCO2レーザーが当たった場合にいくらかレーザーが反射して照射元のレンズにも当たります。すると反射しない素材を加工するよりもレンズの疲労度がやや増すわけです。(と言っても日に日に何個も加工するのでなければ、すぐに壊れたりはしませんが)  特に30W以下のレーザーではパワー不足で金属加工はできないと思ったほうがいいでしょう。

もし金属加工を大量生産したいのであれば、YAGレーザーがお薦めです。

_cimg4076

加工速度:8%

加工速度を8%にしてやってみました。所要時間は20分と言ったところでしょうか、、、出来映えをみると文字にムラがあって良くありません。ステンレスの加工場所に焦げたような跡(表面が酸化してできた酸化膜の跡)がまだら模様となって表れています。

_cimg4088

失敗例(酸化膜発生)

近くで見るとまだら模様がはっきり写っています。

以下何度かスピードを変えてテスト加工してみました。その結果・・・

加工速度:3%

加工速度:3%

やっとムラ無くマーキングができました。しかし3%の速さなのでかかった加工時間は40分超です。金属にマーキングする目的の多くはロゴとか商標とか製造ロット番号なので、実際はこんなに大きくマーキングすることは無いと思います。

とは言うものの、テスト加工を含めれば手間と時間はかかりますので、その点は御留意下さい。

_cimg40891

成功例

5 月
17

こんな小さなものまで・・・

こんにちは。

つい最近、レーザー彫刻機で小さいものを彫ってみました。今日はそれを紹介したいと思います。

直径11mmのガラス球

直径18mmの球状の樹脂

この小さな球に彫刻するには、専用の冶具(ジグ)であるロータリーフィクスチャを使って球を固定し、一文字一文字彫っていきます。

その結果・・・

彫刻後

彫刻後

字が潰れているかと思いきや、意外とはっきり彫刻されています。

フラッシュをたいて撮影してみると・・

cimg3982ちゃんとはっきり出ているのが分かります。

このような彫刻はハンドルーターでも可能ですが、ここまで小さな素材ではよほどの熟練者でないと文字が歪みます。その点レーザー彫刻機は出力の設定さえ分かれば綺麗に彫ることができます。

しかもこれは高価格機種で彫ったのでなく、一番低価格の機種でここまでの彫刻が可能です。

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右は直径14mmです

他にどういう使い道があるか、これから模索してみます。

10 月
21

展示会のご案内(産業交流展2009)

こんにちは。
 
ヨコハマレーザーシステムの山田です。
 
今回は、来月出展の【第12回産業交流展2009】について、
告知させて頂きます。

【開催日時】2009/11/4(水)~2009/11/6(金) 10:00~17:00
【開催場所】東京ビッグサイト 東4・5ホール(東京ビッグサイトへのアクセス
       ※弊社ブースは、「機械・金属-52」になります。
         開催詳細はついてはこちらをご覧下さい。
 
今回は大型機(ILSシリーズ)の展示も予定しております。
また従来通り、レーザー加工実演も行います。
 
皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

10 月
21

レーザー加工機導入事例(MIKISSIMES GINZA)

こんにちは。 
ヨコハマレーザーシステムの森です。

第二回目のレーザー加工機の導入先ご紹介は、銀座に最近オープンした「新しいパリミキのお店 MIKISSIMES GINZA」様です。
では、早速拝見させていただきましょう。

お店の入り口付近
お客様をお迎えする斬新なデザインのエントランス
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店内の様子
銀座にふさわしいゴージャスな雰囲気の店内。ハイセンスなデザインのメガネがまるで宝石のように展示されています。
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 お洒落なメガネ・フレームのディスプレー
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さりげなく木版のレーザー彫刻が置かれていました。
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壁に飾られた木版彫刻
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新しいサービス「ミキシムデザインシステム」体験!
最適なガネのフレームデザインを作っていただきました。
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ミキシムデザインシステムで出来上がったフレームのイメージを形にする!
ここでもレーザー加工機がお役にたっているようです。
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導入したレーザー加工機は、商品のディスプレーや顧客サービスに役立てるため、日々さまざまな挑戦をされているご様子でした。
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おわりに、
Openしたばかりのお忙しいなか突然お願いしたにも係わらず丁寧にご案内いただきました、オプティカル・アート・クリエイターの伊藤様には深く感謝申し上げます。

MIKISSIMES GINZA
所在地:中央区銀座一丁目ポーラ銀座ビル4階
電話:03-3561-0590

URL:http://w3sv01.paris-miki.co.jp/ginza/index2.html

ここまでご覧頂ありがとうございました。
では、次回をお楽しみに!