ガラスに彫刻

こんにちは。

今回の素材はガラスです。レーザー機器の技術者に聞くと、ガラスは結構難しいようです。単純なロゴや文字だけならともかく、写真などをガラスに彫刻する場合は調整が難しく、ガラスの質によっては割れたり、剥がれたりで汚く映ってしまうそうです。

グラスタイル

グラスタイル

100円ショップで購入したこのグラスタイルが今回の素材です。結構厚い(4mm)ので、即割れると言うことは無いでしょうが、それでもひび割れが心配になります。

cimg4113早速レーザー機で加工してみます。

・・・すると、出力の設定はほぼMaterials DatabaseのGlass Marking(つまりメーカーさんが、グラスに彫刻する時の最適なレーザー出力の設定はこうですよ、と推奨する出力の値)のままなんですが、いざ実行してみるとカチカチカチ・・・!とまるでガラスタイルを針でコンコン突いている様な音が出ます。

これは割れるんじゃないかと思いましたが、2分経過し、特に割れるような様子も無く加工は終わりました。ただし、レーザー出力部分の光の反射があるので、見つめると結構眩しいと思います。あまり見ないほうがよさそうです。

cimg4116上二つの下部が掘られています。想像したよりもはっきりと彫られているので、良いのではないでしょうか。ただ、複雑な絵柄や写真とかは何度かやってみて設定値を調整しなければ綺麗にならないようです。繊細なところは潰れやすそうです。

加工写真拡大後

加工後拡大写真

これでガラスもできることがわかりましたので、今度は深堀りに挑戦してみます。ガラスの種類によって割れない程度の設定値を見つける必要がありそうです。