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「レーザー加工機ブログ」統合のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
この度、本ブログは、ヨコハマシステムズのメインサイトhttp://yslaser.com/のトピックスブログ「TOPILOG」に統合いたしました。
今後のヨコハマシステムズの最新情報は、TOPILOGに掲載いたしますので、引き続きご閲覧いただけましたら幸いです。
以上よろしくお願いいたします。

ヨコハマシステムズレーザー事業部 広報

レーザー加工機のプライベート展示会を開催いたしました

はじめまして。広報担当のaoと申します。
なぜか広報担当ながら初めての投稿です。どうぞよろしくお願いします。
去る12/6(木)7(金)の2日間、JR神田駅のすぐそばの「エッサム神田ホール」にて当社単独でユニバーサルレーザーシステムズ社製レーザー加工機の展示会を開催いたしました。
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会場前の準備の様子です。
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当社クライアント様のご好意で、レーザー加工機で製作された素晴らしい作品をお借りし、展示させていただくことができ、来場されたお客様にも大変好評でした。
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多くのお客様にご来場いただき、当社スタッフのトークも、いつにも増して熱がこもりました。
なかには九州からお越しいただいたお客様もいらっしゃいました。
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おかげさまで、盛況の内に終えることができました。
ご来場いただいたお客様、誠にありがとうございました。

沖縄出張

沖縄にてアクセサリー製造販売店様にて弊社加工機を御購入いただき、納品・設置で出張してきました。ステンレス・真鍮等金属マーキングがメインですので、新製品ファイバーレーザーPLS6MW(アクリル用途もある為Co2レーザーも併設)です。
従来のCo2レーザーでは全く歯が立たなかった、真鍮・銅・アルミ等にも簡単にマーキングが可能です。但し、Co2とは周波数が違う為、アクリル等はレーザー光が透過してしまいますし、スポット径が小さいので、木材などの切断も苦手です。Co2レーザー発振管と積み替える際、レンズ交換や光軸調整、プリンタドライバ等の設定変更等が不要で、非常に便利です。看板・銘板等の業界でも、用途がグンと拡がると思いますので、是非ご検討下さい。と、宣伝はこれ位にして、沖縄の印象を少々。現在那覇市内中心にモノレールが開通していますが、沖縄は何といってもクルマ社会。道路は非常によく整備され、まるでアメリカ西海岸のような雰囲気です。観光が主要産業だからという部分もあるのでしょうが、かつての海洋貿易立国の伝統ともいうべき、親切さ、ホスピタリティが随所に感じられます。日本本土からすると、ハワイのような常夏をイメージするかも知れませんが、私のお伺いした時期は気温15℃程度で、風も強く肌寒かったです。食べ物では、沖縄ソバ(ソーキソバー豚のスペアリブで出汁を取ったソバ)が何といってもお薦め。決して脂っこくはありません。行かれた事の無い方は、是非一度沖縄に遊びに行ってみて下さい。それでは、皆様よいお正月をお迎え下さい。そして、また来る年もYSを宜しくお願いいたします。(レーザー初心者)

初心者向け 一緒に勉強しましょう 第2回

レーザー営業マン初心者Nです。

前回に続き、レーザー加工機の入門講座です。

今回は、脱サラ・サイドビジネスとして、入り易い【木札(千社札)】作成のノウハウです。

たかが木札、されど木札で、案外奥が深い部分もあります。

木札は材料が市販されている物を使うのが手っ取り早いですが、

当然ながら、まず原板をきっちり採寸して、コーレルなどグラフィックソフト上に外寸を再現する事が第一歩です。

ソフト上には寸法ソフトで寸法を入れておくと次回以降便利です。

原板を使う場合は、レーザーでベクター切断する必要がない訳ですが、

ソフト上の外寸をベクター出力して、まず厚紙を切ります。

その穴へ原板をセットしてから、彫刻に入ります。

レッドポインターだけを頼りに、ぶっつけ本番で、直接原板に彫ろうとすると、

微妙にズレて大失敗、という可能性があります。

名前のフォントは勘亭流(相撲・歌舞伎などの字体)が格好良いですが、

アルファベットのような無料のフォントはありません。

普通の明朝体では、横棒が細い線になるので、木札の場合、見栄えがしません。

レーザー機はX軸方向の作業の方が速いので、外枠も横(長い方が横)にした方が生産性が上がります。

外枠を横にすれば、当然名前も横倒しにしないといけません。

コーレルなら、普通に横で打った後、ツールバー下段右端の【縦組み】をクリックし、

ツールバー下段中央の【回転】が、自動的に270°になるので、これを0°にして下さい。

木札の場合、名前の部分は彫らず、浮き出させる訳なので、

名前が入るサイズの長方形を黒塗りつぶし、輪郭は消して、

その中へ、白に変えた名前をドラッグ&ドロップします。

コーレルの場合、先に塗りつぶした所へ、後から作った白字を入れると、白字が浮き上がりますが、

後から作った塗りつぶしへ白字を入れると見えなくなってしまいます。

しかし慌てないで、【アレンジ】→【重ね順】→【順序の逆転】とクリックすれば、白字が浮き上がってくれます。

ドラッグする時、普通は自動的に中央合せになってくれますが、大きく拡大して、センター合せを確認しておいて下さい。

センターが合っていない場合は、【アレンジ】→【整列/配置】で整列させて下さい。

これで、塗りつぶし部分をラスター彫刻で削り、名前が浮き上がります。

これが基本ですが、コツを少々。

①名前はできるだけ枠一杯にする事。

②名前彫刻と、外寸の間に、もう1本線を彫ると格好よくなる。

 (ベクターにせず、2mm程度の線にすれば、ラスターで彫ってくれます)

③木の質によっては、ヤニが出る場合がありますが、弱めに2度彫りすると、抑えられます。

③商品にする為には、裏面に有名観光地やアニメキャラ等の図案を入れる事。

 (当然、それらには使用権利が発生します、パクリはいけません)

ベテランユーザーの方々にとっては、つまらない内容だと思いますが、

今後レーザー機を使って起業を検討されておられる方等に、

ご参考になれば幸いです。

初心者向け 一緒に勉強しましょう 第1回

新人で、技術もまだまだなので、熟練の方にとって分かりきっている事ばかりになるかも知れませんが、レーザー加工初心の方向け、一緒に勉強していきましょう、のコーナーを始めたいと思います。

ファイバーレーザーでは、炭酸ガスレーザーでは難しかった金属マーキングが可能になります。

ステンレスの場合、炭酸ガスレーザーでは、セルマークなどのレーザーマーキング用塗布剤を塗ってから照射すると塗布剤が焼き付けられ黒く発色しますが、金属表面にマーキングされている訳ではないので、擦ったりすると剥がれてしまいます。また、あらかじめ塗布剤を塗り、乾かす、照射後水洗いする、といった手間もかかり、塗布剤も結構高価なので、商業ベースとしては難点があると思います。

その点、ファイバーレーザーは、前後工程なしにレーザー照射するだけでマーキングでき、僅かではありますが金属表面にマーキングされているので劣化もしません。但し、発色は茶色で、黒くはなりません。発色が問題なければ、エッチング等に較べ工程が非常に楽なので、商業ベースに乗ると思います。

注意しなければならないのは、発色を濃くしたい為に過度にレーザー照射すると、目的のステンレス薄板が反ってしまう、という事です。反ってしまうと、焦点がズレてマーキングもできなくなりますし、勿論商品にもなりません。薄板をテープ等でしっかり加工テーブルに止める等の工夫が必要です。

ブログ更新

約1年ぶりの更新となります。
先日、ブログの更新回数を増やすことが目標の1つになりました。今後は不定期ながら、これまでよりは更新していきたいと思います。

先ほど、事務所の棚を整理をしていたところ、加工途中の商材(二層版アクリル)が見つかりました。
捨てるのも勿体ないと思い、トドメとばかりに切断加工を行います。ちょっとした栞の完成です。

二層版アクリルの栞二層版アクリルの栞

・・・・・・写真がうまく撮れませんでした。見苦しくて申し訳ありません。
あらかじめデータが存在している場合、割と手早くレーザー加工まで持っていけます。加工する物のサイズにもよりますが、栞程度の大きさであれば10~20分くらいでしょう。
ちょっとした時間があるときは、さまざまな素材のレーザー加工に挑戦したいものです。

レーザー彫刻機の可能性

こんにちは。

いつもブログを見て頂きありがとうございます。ここでは今期より主にレーザー初心者向けに試験加工の様子を載せてきましたが、そればかりだとマンネリ化してしまうので、この辺でこのレーザー彫刻機を用いた別の視点の話題を載せたいと思います。

新しくレーザー彫刻に興味を示す見込みの御客様のなかでは、「これを使って何か目新しいことをやってみたい、どのような使い方があるのか・・なにかアイデアはありませんか?」という御客様がいらっしゃいます。

レーザー彫刻の代表的な使い方って、まず始めに思い浮かべるのは何でしょうか?ハンコでしょうか、、それとも木札?ハンコは実用的な文房具として定着していますが、木札は今どうでしょうか?一時期木札屋さんがショッピングセンターや露店などで多く出ていましたが、最近落ち着いてきたようで、変わりに独自のデザインやアイデアで変わった木札を販売している所もあるようです。

イメージ(Microsoft画像)

これはイメージ画像です(Microsoftフリー画像)

簡単でかつ量産できて儲かるものは、ライバル店がどんどん進出しますから、余所でやってるような事はやりたくない。と思うのもごもっともです。結局難易度の低い技術はどんどん真似されますから商売としては短命になってしまいます。

では、レーザー彫刻機を利用したどういうものが目新しい使い方と言えるのでしょうか?調べてみたところ、Zippoやipodなどにマーキングと言うのが今風のようです。他には箸・扇子・一合枡・孫の手などの和風木工品がこれから伸びるのではないでしょうか?日本のみならず、外国の方も買っていかれますからそうそう簡単に廃れないとは思います。

過去で私が一番驚いたのが、チョコレートにレーザー加工ですね。食品にやるか!と言った感じで当時びっくりしました。でもその手があったかと感心しましたね。無論安全性などもきちんと検証されていますし特許も取っている様で、これぞアイデアと努力が活かされた成功例と言えるでしょう。

今後は試験加工のみならず、レーザー彫刻業界の現状なども記事に取り上げて見たいと思います。なにか御意見やネタなどがありましたらコメントに宜しくお願いします。

レーザー彫刻サンプルの話

こんにちは。

今回はレーザー彫刻サンプルの話です。私が営業活動するにあたって、「レーザーでこんなことができます」と言った意味で彫刻サンプルのアクセサリーをつけています。

cimg4094サンプルの素材は2層ABS樹脂です。大判で購入した2層ABS樹脂をレーザー彫刻機に入るサイズに分割します。

2層ABS樹脂

2層ABS樹脂

この樹脂板を彫刻機にセット。アクセサリーのデザインは以前にPCで行っていたもので、コーレルドローと言うソフトで作成したものです。

このコーレルドローというソフトは私がこのレーザー事業部に配属されて初めて知ったソフトウェアで、ユニバーサルレーザー加工機と一番相性が良いです。コーレルドローについては後日じっくりと解説します。

そして彫刻機に入れて1~2分後にできました。

cimg39983個で約1分30秒・・・・一個当たり30秒と言ったところでしょうか?

cimg4005手で簡単に切り取れますので、切り取って市販の金具をつければストラップのできあがり!

これは私がデザインしたものですが、絵が無く文字だけなので誰でもできます。今度はロゴとかイラストチックなデザインを考えていますが、WEBでは自由に使えるイラストがあまり無かったり、オリジナリティに欠けたりとなかなか難しいですね。自分でイラストを作成できれば一番良いのですが。。。(笑)

ちなみにこのアクセサリーのかかったコストですが、ストラップの金具も入れて一体いくらかかったと思いますか?アクセサリーが手元にある方は当ててみてください。(^^) 解答はそのうち発表します。

アクセサリー御希望の方は御連絡頂ければ送付致します。

金属マーキング

こんにちは。

先日お客さんに依頼されて金属マーキングをしました。CO2レーザーは金属加工(マーキングのみ)もできますが、時間がかかる上にレンズに負担がかかるため、大量生産には向きません。単体での受注や個人の趣味用に使うのが良いかと思います。

今回はステンレスで行ってみました。VersaLaser3.50の50ワットで加工しています。レンズはHPDFOを使用しています。

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ステンレス素材

ご覧の通り素材は鏡の様に撮影者が写っていますね。これに加工するとCO2レーザーが当たった場合にいくらかレーザーが反射して照射元のレンズにも当たります。すると反射しない素材を加工するよりもレンズの疲労度がやや増すわけです。(と言っても日に日に何個も加工するのでなければ、すぐに壊れたりはしませんが)  特に30W以下のレーザーではパワー不足で金属加工はできないと思ったほうがいいでしょう。

もし金属加工を大量生産したいのであれば、YAGレーザーがお薦めです。

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加工速度:8%

加工速度を8%にしてやってみました。所要時間は20分と言ったところでしょうか、、、出来映えをみると文字にムラがあって良くありません。ステンレスの加工場所に焦げたような跡(表面が酸化してできた酸化膜の跡)がまだら模様となって表れています。

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失敗例(酸化膜発生)

近くで見るとまだら模様がはっきり写っています。

以下何度かスピードを変えてテスト加工してみました。その結果・・・

加工速度:3%

加工速度:3%

やっとムラ無くマーキングができました。しかし3%の速さなのでかかった加工時間は40分超です。金属にマーキングする目的の多くはロゴとか商標とか製造ロット番号なので、実際はこんなに大きくマーキングすることは無いと思います。

とは言うものの、テスト加工を含めれば手間と時間はかかりますので、その点は御留意下さい。

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成功例

こんな小さなものまで・・・

こんにちは。

つい最近、レーザー彫刻機で小さいものを彫ってみました。今日はそれを紹介したいと思います。

直径11mmのガラス球

直径18mmの球状の樹脂

この小さな球に彫刻するには、専用の冶具(ジグ)であるロータリーフィクスチャを使って球を固定し、一文字一文字彫っていきます。

その結果・・・

彫刻後

彫刻後

字が潰れているかと思いきや、意外とはっきり彫刻されています。

フラッシュをたいて撮影してみると・・

cimg3982ちゃんとはっきり出ているのが分かります。

このような彫刻はハンドルーターでも可能ですが、ここまで小さな素材ではよほどの熟練者でないと文字が歪みます。その点レーザー彫刻機は出力の設定さえ分かれば綺麗に彫ることができます。

しかもこれは高価格機種で彫ったのでなく、一番低価格の機種でここまでの彫刻が可能です。

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右は直径14mmです

他にどういう使い道があるか、これから模索してみます。